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2008年04月13日 [日]
しゃべれどもしゃべれども
公式HP>>>http://www.shaberedomo.com/
2007年日本。原作:佐藤多佳子、出演:国分太一、香里奈、八千草薫
なかなか芽が出ない二つ目の若手落語家・今昔亭三つ葉。
話すことが苦手な生徒たちに素人落語教室をひらくうち、「話す」ことの意味に気づく。
この映画は、意外にヤマがないのです。
かと言って、昔の日本映画みたいに圧縮した静けさのような雰囲気があるわけでもなく。
ポップなのに、とらえどころのない映画です。(おもしろくないという意味ではありません。)
だから、あらすじを書くのが今までで一番難しかった。
テーマは明快。ただ、そのテーマに着地するのに、どのエピソードでブレーキを引いたかわからないといった感じ。
つまり、観てる人間にエンジン音を気付かせないくらい、製作者の腕がいい・・・のかもしれません。
でも、原作がうまいのか、監督がうまいのかは、つかみどころがやはり私には見えません。。。
ただ、役者はどうなんでしょうね?
予告編では、国分太一も香里奈も「合っている」と印象があったのですが、観ているうちに座り心地が悪くなってきました。
「噺す」「話す」というテーマにおいては、ふたりの演技の質が異なるのかもしれません。
しゃべりが上手な役者さんではないという意味ですね。
「しゃべる」ことに観客も敏感になる作品だからこそ、演技上の会話がもっとおもしろくあってほしいし、できれば落語のシーンも底上げしてほしい。
レベルの高いものを要求される映画だったということでしょうね。
その点、八千草薫が口ずさむ『まんじゅうこわい』や、伊藤四朗の江戸弁が美しく響いてきました。
そんなベテラン陣の口上や、日常に着こなす紬の着物。
古典や新作落語の呼吸(新作落語といっても、「お笑い」とは違うのね〜。)。
ちょっとした部分の和風モードがとても印象的で、「日本っていいなあ。」と改めて実感させてくれる作品です。
読んでいただいて感謝です♪
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・しゃべれども しゃべれども@映画生活
あらすじを知りたい方は・・・→→→→ (※ネタバレ注意!ラストシーンあり。)
【しゃべれども しゃべれども あらすじ】
若手落語家・今昔亭三つ葉。「話を聞かせるってことがわかっちゃいない。」と小三文師匠に怒鳴られてばかりで、いまだ二つ目。
ひょんな縁から、素人落語教室を始める。
生徒は、常に仏頂面の美人・十河、関西弁のせいでイジメにあう小学生・村林、へたくそ野球解説者の湯河原。
一癖も二癖もある生徒たちは反発しあい、互いの悩みにふりまわされる日々。
落語をおしえるどころではない三つ葉も、自分の修行がおろそかになり、師匠にひどく叱られる。
今昔亭一門の高座も決まり、師匠の十八番『火炎太鼓』を噺すことに決めた三つ葉。
稽古のため、落語教室の休止を提案する。
予想外に、生徒からの「自分たちの発表会はいつなのか」と問われて彼らの本腰を知り、本気で「話す」ことに前向きに考えるようになる。
いよいよ、生徒たちの発表会『まんじゅうこわい東西対決』の日。
村林は上方風の『まんじゅうこわい』でライバルを笑わせ、ご満悦。
三つ葉と喧嘩した十河は、気まずいながらも登場し、「今まで聞いた中で一番好きな『火炎太鼓』を噺す」と宣言する。
一門会で三つ葉が披露し、師匠にも褒められた『火炎太鼓』だった。
発表会後、生徒たちの熱演をかみしめる三つ葉。「噺す」ことの意味を、彼らに教わったのだった。
『火炎太鼓』を口ずさんでいると、十河が現れ、三つ葉にもらったほうずきの感謝を述べる。
十河からの言葉を待っていた三つ葉は、彼女を抱きよせる。
「うちに来ないか。」隅田川を眺めながら、三つ葉は十河に求婚した。
2007年日本。原作:佐藤多佳子、出演:国分太一、香里奈、八千草薫
なかなか芽が出ない二つ目の若手落語家・今昔亭三つ葉。
話すことが苦手な生徒たちに素人落語教室をひらくうち、「話す」ことの意味に気づく。
この映画は、意外にヤマがないのです。
かと言って、昔の日本映画みたいに圧縮した静けさのような雰囲気があるわけでもなく。
ポップなのに、とらえどころのない映画です。(おもしろくないという意味ではありません。)
だから、あらすじを書くのが今までで一番難しかった。
テーマは明快。ただ、そのテーマに着地するのに、どのエピソードでブレーキを引いたかわからないといった感じ。
つまり、観てる人間にエンジン音を気付かせないくらい、製作者の腕がいい・・・のかもしれません。
でも、原作がうまいのか、監督がうまいのかは、つかみどころがやはり私には見えません。。。
ただ、役者はどうなんでしょうね?
予告編では、国分太一も香里奈も「合っている」と印象があったのですが、観ているうちに座り心地が悪くなってきました。
「噺す」「話す」というテーマにおいては、ふたりの演技の質が異なるのかもしれません。
しゃべりが上手な役者さんではないという意味ですね。
「しゃべる」ことに観客も敏感になる作品だからこそ、演技上の会話がもっとおもしろくあってほしいし、できれば落語のシーンも底上げしてほしい。
レベルの高いものを要求される映画だったということでしょうね。
その点、八千草薫が口ずさむ『まんじゅうこわい』や、伊藤四朗の江戸弁が美しく響いてきました。
そんなベテラン陣の口上や、日常に着こなす紬の着物。
古典や新作落語の呼吸(新作落語といっても、「お笑い」とは違うのね〜。)。
ちょっとした部分の和風モードがとても印象的で、「日本っていいなあ。」と改めて実感させてくれる作品です。
読んでいただいて感謝です♪
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あらすじを知りたい方は・・・→→→→ (※ネタバレ注意!ラストシーンあり。)
【しゃべれども しゃべれども あらすじ】
若手落語家・今昔亭三つ葉。「話を聞かせるってことがわかっちゃいない。」と小三文師匠に怒鳴られてばかりで、いまだ二つ目。
ひょんな縁から、素人落語教室を始める。
生徒は、常に仏頂面の美人・十河、関西弁のせいでイジメにあう小学生・村林、へたくそ野球解説者の湯河原。
一癖も二癖もある生徒たちは反発しあい、互いの悩みにふりまわされる日々。
落語をおしえるどころではない三つ葉も、自分の修行がおろそかになり、師匠にひどく叱られる。
今昔亭一門の高座も決まり、師匠の十八番『火炎太鼓』を噺すことに決めた三つ葉。
稽古のため、落語教室の休止を提案する。
予想外に、生徒からの「自分たちの発表会はいつなのか」と問われて彼らの本腰を知り、本気で「話す」ことに前向きに考えるようになる。
いよいよ、生徒たちの発表会『まんじゅうこわい東西対決』の日。
村林は上方風の『まんじゅうこわい』でライバルを笑わせ、ご満悦。
三つ葉と喧嘩した十河は、気まずいながらも登場し、「今まで聞いた中で一番好きな『火炎太鼓』を噺す」と宣言する。
一門会で三つ葉が披露し、師匠にも褒められた『火炎太鼓』だった。
発表会後、生徒たちの熱演をかみしめる三つ葉。「噺す」ことの意味を、彼らに教わったのだった。
『火炎太鼓』を口ずさんでいると、十河が現れ、三つ葉にもらったほうずきの感謝を述べる。
十河からの言葉を待っていた三つ葉は、彼女を抱きよせる。
「うちに来ないか。」隅田川を眺めながら、三つ葉は十河に求婚した。




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