半径723mmの鑑賞録
 歴史好きな舞台女優による「古今東西、美しいもの」の鑑賞録です。 最新流行を追わなくても、「いいものは、いい」。 それを、きちんと形に残していければいいな。 ※ネタバレ注意※
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歴史好きが観たナイトミュージアム
2007/05/12(土)
 天下の江戸東京博物館で試写会をしたのですよ、これ。親子限定で。ミュージアム好きにはそれだけで期待大です。
 だから、封切り直後に観に行ったのに。・・・あれ、もう2ヶ月経ったわけ?


 この作品は、そのきれいなスペクタクル映像もおもしろいし(大画面で観ると、特に)、人間ドラマも泣かせます。
 ストーリー構成もバランスがいい。ありきたりの主人公の成長物語&親子愛のドラマにもかかわらず、まったく飽きさせない。
 魅力あるキャラクター&配役もハズレなしです。展示品たちだけでなく、盗賊団のおじいちゃまたちも憎めないよね。

 ま、そのへんの映画評は、ほかの愛好家の方々におまかせするとして。
 ミュージアム好きとしては、展示品さんたちを語るべきでしょう!

 ルーズベルトサカジャウィア・・・アメリカでは割と知られた歴史上の人物だそうですが、ルーズベルトが大統領であったことくらいしか知りませんでした。
 ふーん、探検家でもあったのね。
 (我が母曰く)イケメンのファラオは歴史上には存在しない架空の人物だそうです。
 ツタンカーメン時代を意識していますね。アークメンラーという名前なので、アメン神を信仰したファラオってところでしょうね。
 (ご存知の通り、この時代のファラオはアメン神orアトン神を信仰し、それにちなんだ名前にしました。ツタンカーメン=ツタンク・アメン=「アメン神の生きた似姿」)

 しかしここは、アジア人としては、イチオシはやはりフン族のアッティラでしょう!
 ヨーロッパに攻め込んだアジア系民族(匈奴の一派と言われる)の驚異は、いまでも有名です。「375年、ミンナゴー、ゲルマン人の大移動。」は、このフン族が征西したことで始まりました。行き着いた先で国を構えたのが「ハンガリー」=フンの国という説もあるのですよ。
 謎が多い遊牧民族ですが、大王アッティラの配役にモンゴル系を使い、衣装も騎馬民族系の筒袖服。
 何事にもずさんなアメリカ映画にしては心憎い配慮じゃないですか☆


 読んでくださってありがとうございます!!
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ナイトミュージアム



 ストーリーを知りたい方は・・・
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【ストーリー】
 仕事が長続きしないダメダメパパの成長日記。

 離婚した妻と暮らす一人息子の「もう夢を追うのはやめて、仕事を探しなよ。」という言葉に奮起して、ラリーは仕事を探す。誰も長続きしない仕事と紹介されたのが、国立科学博物館の夜間守衛。
 初日の夜、閉館した博物館で、展示品たちが動き出す。骨格の恐竜、モアイ像、セオドア・ルーズベルトフン族・・・。

 息子の手前、辞めるに辞められず、展示品たちとの対応策を練るため、歴史の猛勉強を開始する。
 なんとか展示品たちとの共存を図れるようになったある晩、父親に失望している息子と、インディアン研究家の同僚を夜の博物館に招待することを思いつく。

 息子を招いたその晩、いつもの時刻になっても展示品たちは動き出さない。失望を深める息子。そのときラリーは、展示品たちの命の源、エジプトの金のメダルが盗賊たちに盗まれたことに気がついた。 
 その盗賊団は、リストラされた老守衛たちだった。展示物に命を吹き込み、まんまと逃亡する盗賊団。ラリーは博物館を飛び出し、ファラオや開拓者やアウグストゥスの力を借りてメダルを取り返した。

 街を徘徊する展示品たちの姿がマスコミに流れ、ラリーは館長からクビを命じられる。しかしその朝、博物館は押すな押すなの長蛇の列。功績を認められ、ラリーは守衛に戻り、息子や展示品たちと楽しく過ごすことになった。

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